本日は、火災警報機を取り付けに行ってまいりました。
住宅用火災警報器の取付けが義務化されておりますが、
警報機を買ったものの、高いところが苦手で、
取り付ける事が出来ないという方から、取付けのご依頼があり
行ってきました。
今回のご依頼は、取り付け箇所が4箇所で、
作品の展示を併せて合計2時間程の作業となりました。
地元の消防署より取り付け確認の訪問があったそうなのですが、
やっと取り付ける事が出来てよかったと大変喜んでいただき
良かったです。
その他にも、玄関ホールに絵画の展示をご依頼いただき
展示作業をさせていただきました。
ご自宅に絵画が飾られているお宅って素敵ですよね。
お客様には、玄関ホールがギャラリーになったみたい。頼んでよかった。と大変喜んでいただき良かったです。
以前、美術館での展示作業の経験もあり、 その経験が活かせて良かったです。
美術館では、学芸員補として 勤務しておりましたが、
その業界の間では、 学芸員を雑芸員と呼んで、ありとあらゆることをさせていただき、今の血肉となっております。
しかも、美術館という立場から、作品第一主義で、その作品はどのように展示をしたら、その作品が一番映えるかという事を徹底して追及しており、1ミリの傾きや作品の高さの不一致など絶対に許されませんし、「神は細部に宿る」 という、事細かな所まで細心の注意を払う事を徹底して教えられてきました。
また、その時に教えてもらいなるほどと思った事は、
作品を展示する高さなんです。
天皇の書など、特に掛け軸にされているような作品のような高貴な作品は、基本的に目線より若干高めに展示されているはずです。
また、人物画等の作品は、その作品の大きさに関係なく
描かれている人物の目線が 、見ている人の目線の高さに合うように展示されているはずです。
また、親しみをもって見てもらいたい作品は、若干低めに展示されていると思います。
これは、意識して見ないと展示者の意図がわかりにくいかと思いますが、その 展示の高さ等には深い意図が隠されていて、作品のみならず、その展示手法を見る事も、美術館鑑賞のもう一つの楽しみとなります。
今では、その甲斐あって、お客様に作品の展示の高さなどのアドバイスもでき、大変喜んで頂く事ができました。
また、その作品自体にも喜んでもらえたようで、 展示後の作品は、とても活き活きとしており、本当に良かったです。
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